資格ガイド|AWS SysOps Administrator

AWS SysOps Administrator(SOA)合格ガイド|AWS運用の実力を証明する資格の全て

「SAA取得後の次の資格は?」「運用・監視系の資格が欲しい」——AWS SysOps Administrator(SOA)の試験内容・SAA・DVAとの違い・効率的な勉強法・合格後のキャリアへの影響を解説します。

読了目安:約18分更新日:2026年3月

💡 AWS SysOpsは「運用・監視・デプロイ自動化」が中心の試験。SAAとは異なる視点の知識が問われるため、CloudWatchとAuto Scalingの深い理解がSOA合格の鍵です。

この記事を書いた人
現役ITエンジニア・IT講師(経験14年)
CCNA・CCNP 取得LPIC-1 保有SES現場を複数経験

AWS認定資格の取得指導を多数行ってきた立場から、SOAの効率的な合格法を解説します。

1. SOAとは

まず、AWS SysOps Administrator(SOA-C02)はAWSの運用・管理・デプロイを担当するシステム管理者向けのアソシエイトレベルの認定資格です。試験時間180分・65問程度・合格ライン720点/1000点。受験料は19,800円です。

2. SAA・DVAとのカバー領域の違い

資格中心テーマ主要サービス
SAAアーキテクチャ設計VPC・EC2・S3・RDS・ALB・CloudFront
DVA開発・CI/CDLambda・DynamoDB・CodePipeline・X-Ray
SOA運用・監視・自動化CloudWatch・Systems Manager・Auto Scaling・Config・Trusted Advisor

3. 頻出分野と対策ポイント

📊
CloudWatch(最頻出)
メトリクス・アラーム・Logs・Logs Insights・カスタムメトリクス・CloudWatchエージェント設定が問われる。
🔧
Systems Manager
パッチマネージャー・セッションマネージャー・Run Command・パラメータストアが頻出。SSHを使わないEC2管理の知識が必須。
⚙️
Auto Scaling・ELB
スケーリングポリシーの種類(シンプル・ステップ・ターゲット追跡)・ウォームアップ期間・ドレイニングの設定が問われる。

4. 勉強法と推奨リソース

1
Udemy(Stephane Maarek or Tutorial Dojo)でインプット
Stephane MaarekのSOAコースまたはTutorial DojoのSOAコースが最も網羅性が高い。
2
CloudWatchとSystems Managerを実際に触る
CloudWatchエージェントのインストール・Systems ManagerのSession Managerでのログインを実際に手を動かして試す。
3
Tutorial Dojo模擬試験で弱点を把握
Tutorial DojoのSOA模擬試験が実際の試験に最も近い。正答率80%以上を目標にする。
📌 この記事のポイント
  • SOAはSAAと異なり「運用・監視・デプロイ自動化」が中心。CloudWatchとSystems Managerが最頻出
  • Stephane Maarek(Udemy)+実際のCloudWatch・SSM操作+Tutorial Dojo模擬試験が最効率の学習
  • SOA取得後はSAP(プロフェッショナル)またはDevOps Engineer Professionalへのステップアップを検討する

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※試験内容・受験料はAWSにより変更される場合があります。AWS公式サイトでご確認ください。

ABOUT ME
たから
サラリーマンをしながら開業して経営やってます。 今年、本業で独立・別事業を起業予定です。 ◆経験:IT講師/インフラエンジニア/PM/マネジメント/採用/運用・保守・構築・設計 ◆取得資格:CCNA/CCNP/LPIC-1/AZ-900/FE/サーティファイC言語 ◆サイドビジネス:経営/個人事業/アパレル