CompTIA Network+の取り方・勉強法|CCNAとの違いと選び方を解説

資格ガイド|国際ネットワーク資格
CompTIA Network+の取り方・勉強法
CCNAとの違いと選び方
「Network+とCCNA、どっちを取ればいい?」ネットワーク系資格2大選択肢を比較し、それぞれの取り方・メリット・向いている人を解説します。
💡 CompTIA Network+はベンダーニュートラルな国際ネットワーク資格。AWS VPCやAzureのネットワーク設計に活きる基礎知識が身につきます。
1. CompTIA Network+とは
まず、CompTIA Network+はベンダーニュートラルなネットワーク基礎資格です。Cisco・Juniper等の特定ベンダーに依存せず、ネットワークの汎用的な知識を認定します。受験料約36,000円・最大90問・90分・合格スコア720/900。
2. CCNAとの違い
| 比較項目 | CompTIA Network+ | CCNA |
|---|---|---|
| ベンダー | ベンダーニュートラル | Cisco専門 |
| 国内求人評価 | 中 | 高い(NW構築案件で必須扱い多い) |
| クラウド親和性 | 高い(AWSのVPCに活きる) | 中程度 |
| 難易度 | 中(やや易しい) | 中〜高 |
| 受験料(目安) | 約36,000円 | 約33,600円 |
3. 勉強法
1
テキストでOSI・TCP/IP・サブネットを習得(1〜2ヶ月)
日本語参考書またはCompTIA公式教材で基礎を固める。OSI参照モデル・サブネット計算・プロトコル種別が頻出。
2
模擬試験・過去問で演習(1〜2ヶ月)
Professor Messerの無料動画+Practice Testが有効。パフォーマンスベース問題(シナリオ型)は特に練習が必要。
4. どちらを選ぶべきか
Network+を選ぶケース
クラウドエンジニア志望・グローバル企業への就職を考えている・Cisco製品以外を含むNW全般を学びたい
CCNAを選ぶケース
国内SES・NW構築案件を目指す・Cisco機器を扱う現場に入りたい・日本国内就職への即効性を優先したい
💡 結論:国内就職最優先ならCCNA、クラウド・グローバル志向ならNetwork+
また、両方取るなら「CCNA→Network+」の順番が学習効率が高いです。CCNAで学んだ内容がNetwork+の範囲を多数カバーしているからです。
📌 この記事のポイント
- Network+はベンダーニュートラルでクラウド親和性が高い国際資格
- 国内就職・SES案件への即効性はCCNAが上
- グローバル企業・クラウドエンジニア志望にはNetwork+が有効
よくある質問(FAQ)
Q. CompTIA Network+の難易度はどのくらいですか?
CCNAは情報処理試験の基本情報技術者と同程度の難易度です。暗記だけでは合格できず、ネットワークの仕組みの理解が必須です。Ping-tなどの問題集サービスを活用しながら、Cisco PacketTracerで実際にネットワークを構築する練習が効果的です。
Q. CompTIA Network+の取得後、年収はどのくらい上がりますか?
CCNA取得で年収50〜100万円のアップを期待できるケースが多いです。特にSES企業からの転職や、ネットワーク専任ポジションへの転換時に効果が出やすいです。CCNPまで取得すると単価・年収ともにさらに上がり、フリーランスでは月80万円以上の案件も狙えます。
Q. ネットワーク系エンジニアの将来性はどうですか?
ネットワークエンジニアはクラウド化・SDN化が進む中でも需要は続いています。クラウドネットワーキング(AWS VPC・Azure VNet)の設計ができるエンジニアは特に希少で、オンプレとクラウドの両方がわかる人材として重宝されます。CCNAに加えてAWS SAAを持つことが2026年以降のスタンダードになりつつあります。
キャリアの疑問、一緒に解決しませんか?
Route Bloomでは、インフラ系ITエンジニアを目指す方への個別サポートを行っています。2026年7月からフリーランス講師として本格始動予定です。
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