インフラエンジニアの職務経歴書の書き方|採用担当者の目に止まる書き方と具体的な例文

転職|職務経歴書作成
インフラエンジニアの職務経歴書の書き方|採用担当者の目に止まる書き方と具体的な例文
「職務経歴書って何を書けばいいの?」「技術経験をどう表現すればいい?」——インフラエンジニアの転職で採用担当者の目に止まる職務経歴書の構成・表現方法・具体的な例文を解説します。
💡 職務経歴書は「採用担当者が最初の30秒で判断するドキュメント」。技術スタックの羅列ではなく「何を・どのくらいの規模で・どんな成果を出したか」を簡潔に伝えることが採用通過率を上げる鍵です。
1. 職務経歴書の基本構成
1
職務要約(3〜5行)
「○年間のインフラエンジニア経験があります。主にAWS環境の設計・構築・運用を担当し、TerraformによるIaC化とCloudWatchを活用した監視自動化を推進してきました」のようにキャリアを短くまとめる。
2
職務経歴(プロジェクト別・新しい順)
各プロジェクトを「期間・会社名・プロジェクト概要・担当業務・技術スタック・成果(数字)」の形式で記載する。
3
保有スキル・資格一覧
技術スタック(OS・NW・クラウド・IaC等)と資格をカテゴリ別に整理して一覧化する。採用担当者がスキルを一瞬で把握できる形式にする。
2. 採用される職務経歴書の例文(プロジェクト記載部分)
【例文】AWSインフラ構築プロジェクト
期間:2024年4月〜2025年3月
概要:EC事業者のオンプレミスからAWSへの移行プロジェクト(EC2×30台、RDS Aurora、ALB構成)
担当:インフラ設計・Terraform実装・CI/CDパイプライン構築(5名チームのリード)
成果:TerraformによるIaC化でインフラ構築工数を従来比40%削減。CloudWatch監視設定によりインシデント検知時間を平均45分から18分に短縮
3. よくあるNGパターン
- 技術スタックの羅列だけ:「使用技術:Linux、AWS、Terraform」のみでは何ができるかが伝わらない。規模・成果・役割を必ず追記する
- 担当業務が曖昧:「インフラの構築・運用を担当」では何もわからない。「EC2×50台の定期メンテナンス・監視ルールの整備・月次レポートの作成」のように具体化する
- 長すぎる職務経歴書:A4で3〜4ページ以内が理想。ページ数が多いほど読まれない
4. 数字がない場合の補い方
- 規模を示す:「サーバー○台」「ユーザー○名が使うシステム」「○チームが利用する環境」等の規模感を記載する
- ビフォーアフターを示す:「手動作業をスクリプト化して○分から○分に短縮」「エラー率を○%から○%に改善」等の変化を示す
📌 この記事のポイント
- 職務経歴書は採用担当者が30秒で判断するドキュメント。技術羅列ではなく規模・役割・成果を簡潔に伝える
- プロジェクト記載は「期間・概要・担当・成果(数字)」の4点セットが採用通過率を上げる
- A4で3〜4ページ以内・新しいプロジェクト順・技術スタックはカテゴリ別一覧が基本フォーマット
キャリアの疑問、一緒に解決しませんか?
Route Bloomでは、インフラ系ITエンジニアを目指す方への個別サポートを行っています。2026年7月からフリーランス講師として本格始動予定です。
ABOUT ME




