新卒でインフラエンジニアになった人へ|最初の1年間でやるべきこと

IT業界入門|新卒エンジニア
新卒でインフラエンジニアになった人へ|最初の1年間でやるべきこと
「IT企業に入社したけど何から始めればいい?」——新卒・未経験でインフラエンジニアとしてのキャリアをスタートさせた人が、最初の1年間でやるべきことを解説します。
💡 最初の1年間の過ごし方がその後のキャリアを大きく左右します。「覚える・試す・発信する」のサイクルを早く回した人が3〜5年後に大きく差をつけます。
1. 最初の3ヶ月:基礎を固める時期
- Linux基本コマンドを毎日使う:ls・cp・mv・chmod・grep・tail等のコマンドは「知っている」ではなく「手が勝手に動く」レベルまで慣らす
- 会社の構成・サービスを把握する:自分が携わるシステムの全体像・サーバー構成・ネットワーク図を理解することが最初の仕事
- わからないことはすぐ聞く:新人に許される最大のメリットは「わからないことを聞ける」こと。遠慮せず先輩に質問する
- メモを取る習慣:教えてもらったことは必ずメモする。同じことを何度も聞かないことが信頼の第一歩
2. 3〜6ヶ月:資格で知識を体系化
入社6ヶ月以内に取得を目指す資格
CCNAまたはLinuC Level 1のどちらか一方を入社6ヶ月以内に取得することを目標にしてください。なぜなら、資格学習を通じて現場で断片的に学んでいた知識が体系化されるからです。「あの設定ってそういう意味だったのか」という気づきが増え、業務の理解が一段深まります。
3. 6ヶ月〜1年:アウトプットを始める
1
技術ブログを書き始める
「これ調べるのに苦労した」「この設定で詰まった」という経験をZennやQiitaに記録する。ここで書いた内容が2〜3年後に採用担当者の目に触れる。
2
GitHubでコードを公開する
シェルスクリプト・設定ファイル・TerraformのサンプルコードをGitHubに上げ始める。最初は小さくていい。
3
IT勉強会に1回参加する
JAWS-UGやConnpassの勉強会に1回参加してみる。業界の広がりが見えて学習モチベーションが上がる。
4. やってはいけないこと
⚠️ 最初の1年間で避けるべき行動
「いつか勉強しよう」と先延ばしにすること、入社後すぐに転職を考えること(最低1〜2年は現職でスキルを積む)、ネガティブな発信をSNSに投稿すること——これらは将来のキャリアにとって大きなマイナスになります。
📌 この記事のポイント
- 最初の3ヶ月はLinuxコマンドの体得と自社システムの把握に集中する
- 入社6ヶ月以内にCCNAまたはLinuC Level 1を取得して知識を体系化する
- 技術ブログ・GitHub・勉強会参加で最初のアウトプット習慣を作る
よくある質問(FAQ)
Q. 新卒でインフラエンジニアになった人へについて、初心者がまず取り組むべきことは何ですか?
まずは全体像を把握することから始めましょう。この記事で解説している基本的な概念を理解した上で、実際に手を動かして試してみることが重要です。理論だけでなく実践を通じて学ぶことで、より深い理解が得られます。不明な点は書籍や公式ドキュメントも合わせて参照することをおすすめします。
Q. 新卒でインフラエンジニアになった人へを学ぶのにおすすめのリソースはありますか?
公式ドキュメントが最も信頼性が高く、最新の情報が得られます。加えてUdemyの動画講座(セール時2,000〜3,000円)は体系的に学ぶのに最適です。YouTubeの無料解説動画も有効活用しましょう。実際に手を動かすハンズオン練習を並行して行うことで、知識の定着率が大幅に上がります。
Q. 新卒でインフラエンジニアになった人へのスキルは転職・キャリアアップに役立ちますか?
現在のIT業界では、この分野のスキルを持つエンジニアへの需要は高い水準にあります。特にインフラ・クラウド系の現場では即戦力として評価されやすく、年収アップや転職成功率の向上に直結します。継続的なスキルアップと資格取得を組み合わせることで、市場価値をさらに高めることができます。
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Route Bloomでは、インフラ系ITエンジニアを目指す方への個別サポートを行っています。2026年7月からフリーランス講師として本格始動予定です。
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