インフラエンジニアがAWSを学ぶべき理由と最初の一歩|現役IT講師が最短ルートを解説

インフラエンジニアがAWSを学ぶべき理由と最初の一歩|現役IT講師が最短ルートを解説
「AWSはなんとなく必要だとわかるが何から始めればいいかわからない」を解決。オンプレ経験者がAWSを最短で使いこなすための学習ロードマップを解説します。
📋 この記事でわかること
まず、この記事で解説する内容の全体像を把握しておきましょう。また、各ポイントを意識しながら読み進めることで理解が深まります。
📚 目次
次に、具体的な内容について確認します。つまり、ここでの情報が実際の行動に直結するため、丁寧に確認してください。
なぜインフラエンジニアにAWSが必要か
国内のクラウド移行は急速に進んでいます。新規システムの多くはクラウドファーストで設計され、既存のオンプレミスシステムもAWS・Azureへの移行が続いています。
- 国内企業のクラウド利用率は70%を超え、今後もさらに増加見込み
- 求人票の「AWS経験必須・歓迎」は今やインフラ案件の過半数
- オンプレのみのエンジニアは案件選択肢が年々狭まっている
- クラウド設計経験があると単金・年収が20〜50%アップする傾向
💡 オンプレ経験者こそAWSが武器になる
また、AWSはネットワーク・サーバー・ストレージの概念がオンプレと対応しています。VPC=ネットワーク、EC2=サーバー、S3=ストレージと理解することで、オンプレ経験者はAWSの学習がスムーズに進みます。ゼロからのクラウド未経験者より有利なスタートが切れます。
オンプレ知識とAWSの対応関係
また、重要な観点から説明します。なぜなら、ここで紹介する内容を知ることで、より確実な選択ができるからです。
| オンプレミス | AWS相当サービス | ポイント |
|---|---|---|
| 物理サーバー | EC2 | インスタンスタイプ・AMI・セキュリティグループ |
| LANスイッチ・ルーター | VPC・サブネット・ルートテーブル | CIDR設計・NATゲートウェイ |
| ファイアウォール | セキュリティグループ・NACL | ステートフル vs ステートレス |
| ロードバランサー | ALB・NLB | L4 vs L7・ターゲットグループ |
| NASストレージ | S3・EFS・EBS | オブジェクト・ファイル・ブロック |
| DNSサーバー | Route 53 | フェイルオーバー・レイテンシーベース |
| 監視ツール | CloudWatch | メトリクス・ログ・アラーム |
最初に学ぶべきAWSサービス10選
さらに、補足的な情報をお伝えします。なお、ここで紹介する内容は現場での実体験をもとにしています。
- 1VPC(Virtual Private Cloud)
AWSの仮想ネットワーク。サブネット・ルートテーブル・インターネットゲートウェイ・NATゲートウェイの構成を必ず手で作ること。 - 2EC2(Elastic Compute Cloud)
仮想サーバー。インスタンスの起動・SSHアクセス・AMI作成・スナップショットを実機で体験する。 実践演習フェーズ
3S3(Simple Storage Service)
オブジェクトストレージ。バケット作成・IAMポリシー設定・静的Webサイトホスティングを試す。- 4RDS(Relational Database Service)
マネージドデータベース。マルチAZ・リードレプリカ・自動バックアップの概念を押さえる。 - 5IAM(Identity and Access Management)
権限管理。ユーザー・グループ・ロール・ポリシーの違いを理解しないと他のサービスが使えない最重要サービス。 - 6ALB(Application Load Balancer)
L7ロードバランサー。EC2インスタンスへのトラフィック分散・ヘルスチェック設定を実際に構築する。 - 7CloudWatch
監視・ログ管理。メトリクス収集・アラーム設定・ロググループ管理はオンプレの監視ツールと対応させて学ぶ。 - 8Route 53
DNSサービス。ドメイン登録・ルーティングポリシー(フェイルオーバー・加重)はSAA試験でも頻出。 - 9Auto Scaling
スケールアウト・インの自動化。EC2 Auto Scalingグループの設定でAWSの自動化を体感する。 - 10CloudFormation(IaC)
インフラのコード化。テンプレートでVPC・EC2・RDSを自動構築する経験が自社開発転職への武器になる。
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学習ロードマップ(CLF→SAA→SAP)
加えて、実践的な観点から解説します。具体的には、ここで紹介する方法を活用することで成果を高められます。
| ステップ | 目標 | 期間目安 |
|---|---|---|
| Step1 | AWS CLF取得・全サービスの概要把握 | 1〜2ヶ月 |
| Step2 | AWS無料枠で実機演習・主要10サービスを手で構築 | 2〜3ヶ月 |
| Step3 | AWS SAA取得・設計パターンの習得 | 2〜4ヶ月 |
| Step4 | 実務でのAWS案件経験・IaC(Terraform)学習 | 6ヶ月〜1年 |
| Step5 | AWS SAP取得・クラウドアーキテクト職を目指す | 3〜6ヶ月 |
よくある質問
そのため、よくある疑問についてまとめました。また、同じ悩みを持つ方が多いため、ご自身の状況に照らして読んでください。
AWS学習の最初の一歩を一緒に踏み出しましょう
最後に、全体のポイントを整理します。以上のように、ここまでの内容を振り返りながら行動に移してください。
「何から始めればいいか」「自分のスキルレベルに合った学習法は何か」を個別にアドバイスします。2026年7月よりフリーランス講師として個人サポートを開始予定です。




