転職ガイド|エージェント活用

インフラエンジニアの転職エージェント活用法
選び方と失敗しない使い方

「転職エージェントって使うべき?」「どのエージェントを選べばいい?」——インフラ系エンジニアが転職活動でエージェントを上手に活用するための方法を解説します。

読了目安:約15分対象:転職活動中・検討中のインフラエンジニア更新日:2026年3月
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この記事の核心:エージェントは「道具」として使うもの。エージェント任せにすると「入れる会社」に誘導されるリスクがあります。自分の軸を持って、エージェントを情報収集・交渉の武器として使うのが正解です。

この記事を書いた人
現役ITエンジニア・IT講師(経験14年)
CCNA・CCNP 取得LPIC-1 保有AzureFundamentals 保有SES現場を複数経験現役IT講師

受講生の転職支援でエージェントとの交渉・活用方法を多数指導してきた立場から解説します。

1. 転職エージェントの種類

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総合型エージェント
リクルートエージェント・doda等。求人数が多く選択肢が広い。ただし担当者のIT知識に差がある。
💻
IT特化型エージェント
レバテックキャリア・Green・Geeklyなど。担当者がITに詳しく専門的なアドバイスを受けやすい。インフラ系には特にIT特化型を推奨。

2. エージェントを活用するメリット

  • 非公開求人へのアクセス:求人の20〜30%は非公開求人でエージェント経由でないと応募できない
  • 年収交渉の代行:自分で言いにくい年収交渉をエージェントが代行してくれる
  • 職務経歴書のブラッシュアップ:IT専門のアドバイザーが書類をレビューしてくれる
  • 面接後のフィードバック:不合格の場合も企業からのフィードバックを聞けることがある

3. 上手な使い方

1
複数のエージェントに登録する(2〜3社)
1社だけでは求人の偏りが生じる。それぞれが持つ独自の非公開求人にアクセスするために複数登録が基本。
2
自分の転職軸を最初に明確に伝える
「年収・業務内容・リモート・業界」のうち優先順位をはっきり伝えることで、的外れな求人提案を防げる。
3
気になる企業は自分でも直接調べる
エージェントの説明だけでなく、企業の公式サイト・OpenWork・GitHubも自分で確認する。

4. 注意点

⚠️ エージェントに「急かされる」時は要注意

また、「今週中に回答が必要」「他にも候補者がいる」という言葉で急かされた場合は一旦立ち止まってください。なぜなら、エージェントは内定が決まることで報酬を得る仕組みであるため、利益相反が生じる可能性があります。

5. IT系インフラエンジニアにおすすめのエージェント

  • レバテックキャリア:IT・Web系特化。インフラ・クラウド系の求人が豊富で担当者のIT知識が高い
  • Green:IT業界特化型転職サービス。スカウト機能があり受け身で情報収集できる
  • リクルートエージェント:求人数が最多。インフラ系求人の絶対数が多い。IT専門担当を希望する
📌 この記事のポイント
  • インフラ系はIT特化型エージェントが最も相性が良い
  • 複数社(2〜3社)に登録して非公開求人を広くカバーする
  • 自分の転職軸を最初に明確に伝えることで的外れな提案を防ぐ
  • エージェントに急かされたら一旦立ち止まる——これが失敗を防ぐ最大の鉄則

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Route Bloomでは、インフラ系ITエンジニアを目指す方・キャリアアップを考える方への個別サポートを行っています。2026年7月からフリーランス講師として本格始動予定です。

※エージェントのサービス内容・求人は変更される場合があります。

ABOUT ME
たから
サラリーマンをしながら開業して経営やってます。 今年、本業で独立・別事業を起業予定です。 ◆経験:IT講師/インフラエンジニア/PM/マネジメント/採用/運用・保守・構築・設計 ◆取得資格:CCNA/CCNP/LPIC-1/AZ-900/FE/サーティファイC言語 ◆サイドビジネス:経営/個人事業/アパレル