IT転職の技術面接対策完全ガイド|インフラエンジニア向けによく聞かれる質問と答え方

転職|IT転職面接対策
IT転職の技術面接対策完全ガイド|インフラエンジニア向けによく聞かれる質問と答え方
「技術面接って何を準備すればいい?」「技術的な質問に答えられるか不安」——インフラエンジニアの転職面接でよく聞かれる技術質問・回答のポイント・事前準備の方法を解説します。
💡 インフラエンジニアの技術面接では「知識の深さ」より「思考プロセスの明確さ」が評価されます。「わかりません」ではなく「わからないが、こう考えます」という回答が高評価につながります。
1. インフラエンジニアの面接でよく聞かれる質問
Q. TCP/IPの3ウェイハンドシェイクを説明してください
「クライアントがSYNを送信→サーバーがSYN-ACKを返す→クライアントがACKを送信、この3ステップでTCP接続が確立されます」と図を描きながら説明できると高評価。
Q. サーバーにpingは通るがSSHに接続できない場合、何を確認しますか?
「まずポート22が開いているかss -tlnpで確認します。次にファイアウォールのルールを確認します。SSHサービスが起動しているかsystemctl status sshdを確認します」のように手順を列挙する。
Q. AWSのVPCを一から設計するとしたらどうしますか?
「/16のCIDRでVPCを作成し、マルチAZ構成でパブリック・プライベート(アプリ)・プライベート(DB)の3層サブネットを設計します。IGW・NAT GW・ルートテーブルを設定し…」と論理的に回答する。
2. 面接で高評価を得る回答の型
1
STAR法を使う(状況・課題・行動・結果)
「どんな環境で(状況)・どんな問題があり(課題)・どう対処し(行動)・どんな成果が出たか(結果)」の構成で答えると論理的な印象を与える。
2
数字で答える
「大規模なシステム」ではなく「300台のEC2が動くシステム」・「大幅に改善」ではなく「平均応答時間を120msから45msに改善」と具体的な数字で答える。
3
わからない質問への対応
「正確には覚えていませんが、おそらく○○という仕組みだと理解しています。調べて確認させてください」と正直に答えつつ思考プロセスを見せる。
3. 事前に準備すべき質問への回答
- 「今まで最も難しかったトラブルシューティングは?」:STAR法で障害事例を1つ準備しておく
- 「5年後にどうなりたいか?」:志望するキャリアに合った具体的な目標を回答
- 「最近気になっている技術は?」:Kubernetes・GitOps・ゼロトラスト等の最新動向を1つ答えられるように準備する
📌 この記事のポイント
- インフラ面接では知識の深さより「思考プロセスの明確さ」が評価される
- STAR法(状況・課題・行動・結果)と数字を使った回答が高評価につながる
- TCP/IP3ウェイハンドシェイク・VPC設計・障害調査の思考プロセスを事前に整理しておく
この記事を読んだ方へのアドバイス
📌 現役IT講師からのメッセージ
Route Bloomは、インフラエンジニアを目指す方・キャリアアップを考える現役エンジニアの方を対象に、実務に直結した学習サポートを行っています。CCNA・LPIC・AWS認定などの資格取得から、転職・フリーランス独立まで、14年間のインフラエンジニア経験をもとに丁寧にサポートします。
「何から始めればいいかわからない」「自分のスキルレベルを知りたい」という方は、まず無料相談をご利用ください。オンラインで全国対応しており、2026年7月よりフリーランスIT講師として本格稼働予定です。
⚠️ 学習・転職活動の注意点
IT業界は変化が速く、資格の内容や試験形式も定期的に更新されます。この記事の情報は執筆時点のものです。受験・転職活動の際は必ず公式サイトや最新情報をご確認ください。また、転職エージェントのサービス内容・求人状況も時期によって変動します。複数の情報源を比較しながら判断することをおすすめします。
📋 この記事のまとめ
- 記事の内容を実践に移す際は、まず自分の現状スキルと目標を明確にすることが重要です
- 一度に多くのことを学ぼうとせず、優先順位をつけて段階的に取り組むことで継続しやすくなります
- 学習の記録をつけ、定期的に振り返ることでモチベーションを維持できます
- わからないことがあれば、現役エンジニアや講師に相談することで解決が早まります
キャリアの疑問、一緒に解決しませんか?
Route Bloomでは、インフラ系ITエンジニアを目指す方への個別サポートを行っています。2026年7月からフリーランス講師として本格始動予定です。
ABOUT ME




