AWS・Azure・GCPの認定資格を徹底比較|最初のクラウド資格はどれを選ぶべきか

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AWS・Azure・GCPの認定資格を徹底比較|最初のクラウド資格はどれを選ぶべきか
「AWS・Azure・GCPの資格って何が違うの?」「どのクラウド認定から取ればいい?」——3大クラウドプロバイダーの認定資格の特徴・難易度・市場での評価を比較して解説します。
💡 日本のIT転職市場では現在もAWS認定が最も求人要件への登場頻度が高い。ただし企業のクラウド環境によって必要な資格は異なるため、志望企業のインフラ環境を確認してから選ぶことが重要です。
1. 3大クラウド認定の比較
| AWS認定 | Azure認定(Microsoft) | GCP認定(Google) | |
|---|---|---|---|
| 日本の求人需要 | 最高(シェア1位) | 高い(シェア2位・Microsoft製品導入企業で必須) | 普通(データ系・スタートアップで需要高) |
| 入門資格 | AWS CLF(無料学習コンテンツが豊富) | AZ-900(Microsoft Learnで無料学習可能) | Cloud Digital Leader(最近追加) |
| 中級資格 | AWS SAA(最人気) | AZ-104(Azure Administrator) | Associate Cloud Engineer |
2. どのクラウド資格を最初に取るべきか
1
転職・フリーランス市場を最優先するなら:AWS SAA
日本のIT転職市場でAWS SAAが最も求人要件への登場頻度が高い。フリーランス案件でもAWS SAA保有者への需要が最も多い。
2
Microsoft製品を使う企業に就職・転職するなら:AZ-104
Office 365・Azure AD・Intune等のMicrosoft製品を使う企業ではAzure認定の評価が高い。社内SEを目指す場合は特に有効。
3
データエンジニア・AI分野を目指すなら:GCPも視野に
BigQuery・Vertex AIを使うデータ・AI系の職種ではGCP資格の評価が相対的に高い。データエンジニア志望者はProfessional Data Engineerが有効。
3. 複数クラウドを学ぶ場合の順番
また、複数クラウドの資格を取る場合は「AWS SAA→Azure(AZ-104またはAZ-303)」の順番が最も市場価値を高めます。AWSで基礎的なクラウドの概念(VPC・IAM・ストレージ・LB等)を習得してからAzureを学ぶと、「AWSではこれがAzureではあれに相当する」という対比で理解が速くなります。
📌 この記事のポイント
- 日本のIT転職市場ではAWS認定が最も求人要件への登場頻度が高い
- 転職・フリーランスを最優先するならAWS SAA、Microsoft製品企業ならAZ-104、データ系ならGCPが適している
- 複数クラウドを学ぶ場合はAWS SAAで概念を習得してからAzureを学ぶ順番が最も効率的
よくある質問(FAQ)
Q. AWS・Azure・GCPの認定資格を徹底比較を学ぶ上で、前提知識は何が必要ですか?
基本的なネットワーク知識(IP・サブネット・ルーティングの概念)とLinuxコマンドの基礎があると学習が進めやすいです。CCNA・LinuC Level1程度の知識があれば十分です。クラウド自体はGUIで操作できるため、プログラミングの知識がなくても始められます。
Q. AWS・Azure・GCPの認定資格を徹底比較の資格取得にはどのくらいの費用がかかりますか?
AWS・Azure・GCPともに試験費用は15,000〜30,000円程度です。学習教材としてUdemyのオンライン講座(セール時2,000〜3,000円)と公式ドキュメント(無料)の組み合わせが費用対効果が高いです。ハンズオン練習のクラウド利用料は月2,000〜5,000円程度見ておくとよいでしょう。
Q. クラウド系のスキルは将来性がありますか?
クラウド関連スキルの将来性は非常に高いです。企業のクラウド移行は今後も続き、2026年現在でもAWS・Azure認定資格保有者の需要は旺盛です。フリーランス市場でもクラウドエンジニアの単価は月80〜120万円と高水準で、今から学ぶ価値は十分あります。
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