SES・IT業界の給与交渉術|昇給を勝ち取るための準備と交渉の進め方

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SES・IT業界の給与交渉術|昇給を勝ち取るための準備と交渉の進め方
「給与交渉ってどうやればいいの?」「断られたらどうしよう」——SES・IT業界での給与交渉を成功させるための準備・タイミング・交渉の言い方・断られた場合の対応まで具体的に解説します。
💡 給与交渉をしないエンジニアは機会損失をしています。適切な準備と正しいタイミングで交渉すれば年収20〜50万円のアップは現実的です。「お願いする」ではなく「価値を提示する」姿勢が交渉成功の鍵です。
1. 給与交渉に最適なタイミング
- 資格取得直後:AWS SAA・CCNP等の市場価値の高い資格を取得した直後は最も交渉しやすいタイミング。「資格取得に伴い年収を見直してほしい」という明確な根拠がある
- 年次面談の時:会社が評価・昇給を決定する時期。面談の2〜3週間前に上司に「給与について相談したい」と事前に伝えておく
- 転職活動で他社オファーを取った後:「他社からXX万円のオファーがあるが、現職に残りたい」という形での交渉が最も交渉力が高い
2. 交渉前に準備すべき3点
1
市場相場を調べる
転職エージェント・Openwork・levtech等で現在のスキルセットで獲得できる市場相場を確認する。「市場ではXX万円が相場」という客観的な根拠を用意する。
2
自分の実績をまとめる
過去1年間の実績(資格取得・担当したプロジェクト・解決した問題・効率化した作業)を1枚にまとめる。「感覚」ではなく「実績の証拠」を用意する。
3
希望年収と根拠を明確にする
「年収を上げてほしい」ではなく「現在XXX万円ですが、市場相場とスキル向上を踏まえてXXX万円を希望します」と具体的な数字を準備する。
3. 交渉の実際の言い方
【例文】資格取得後の給与交渉
「先月AWS SAAを取得し、現在担当しているインフラ設計業務でクラウドの知識を直接活かしています。市場では私のスキルセットで年収550〜650万円が相場であることを確認しました。現在の年収480万円から520万円への見直しをご検討いただけないでしょうか」
4. 断られた場合の対応
- 「いつなら可能か」を聞く:「今すぐは難しい」と言われたら「半年後の評価では検討いただけますか?」と具体的な時期を確認する
- 条件を変えて交渉する:年収が難しければ「テレワーク日数の増加」「フレックス制度の利用」等の非金銭的な条件を交渉する
- 転職活動を本格化させる:交渉が繰り返し断られた場合は「市場が評価してくれる会社に移る」ことが最も確実な年収アップ手段
📌 この記事のポイント
- 給与交渉の最適タイミングは資格取得直後・年次面談前・他社オファー取得後の3つ
- 市場相場の確認・過去1年の実績まとめ・具体的な希望年収と根拠の3点セットで交渉に臨む
- 断られた場合は次の時期を確認→非金銭的条件を交渉→それでも無理なら転職活動の流れで対応する
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