エンジニアのための時間管理術|ポモドーロ・タイムブロッキング・深い仕事の実践

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エンジニアのための時間管理術|ポモドーロ・タイムブロッキング・深い仕事の実践
「勉強する時間がない」「仕事が終わらない」——カル・ニューポートの「ディープワーク」・ポモドーロテクニック・タイムブロッキングを使ったエンジニアのための実践的な時間管理術を解説します。
💡 「時間がない」のではなく「時間の使い方が最適化されていない」ケースがほとんどです。同じ24時間でも、使い方によってアウトプットに10倍以上の差が生まれます。
1. ディープワーク vs シャロウワーク
| ディープワーク(深い仕事) | シャロウワーク(浅い仕事) | |
|---|---|---|
| 例 | 設計・学習・コード・記事執筆 | メール返信・Slack確認・会議・雑務 |
| 集中度 | 認知能力を最大限使う作業 | マルチタスクでもできる作業 |
| 価値 | 市場価値・スキル・成果物を生む | 必要だが価値は低い |
| 対策 | 時間をブロックして保護する | まとめてバッチ処理する |
2. ポモドーロテクニックの実践
1
25分のタイマーをセットして1つの作業に集中
スマホの通知をオフ・Slackをミュート・「今この25分は〇〇だけをやる」と決める。
2
25分後に5分休憩
立ち上がる・水を飲む・目を休める。この休憩を省略するとパフォーマンスが低下する。
3
4セット(2時間)ごとに25〜30分の長休憩
4ポモドーロ(2時間)こなしたら長めの休憩を取る。散歩・軽食・仮眠が効果的。
3. タイムブロッキングで1日を設計する
- 前日夜に翌日のブロックを設定:GoogleカレンダーやNotionに「09:00〜11:00:AWS SAA学習」「21:00〜22:00:ブログ執筆」のようにブロックを入れる
- ディープワークを午前中に配置:意志力と集中力は午前中が最も高い。設計・学習・コードは午前に配置する
- Slack・メールはバッチ処理:10時・15時・18時の3回だけメール・Slackを確認するルールにする。常時確認は集中を破壊する
4. 「隙間時間」の活用
通勤・昼休み・待ち時間の「隙間時間」を活用することで毎日30〜60分の学習時間を作れます。ただし深い理解が必要な学習は隙間時間には向きません。Podcastでの聴講・単語・一問一答形式の問題演習など「軽い確認」系の学習を隙間時間に割り当てましょう。
📌 この記事のポイント
- ディープワーク(設計・学習・執筆)は時間をブロックして保護し、シャロウワーク(メール・Slack)はバッチ処理する
- ポモドーロ(25分集中+5分休憩)で集中力を維持。4セットで長休憩が実行パフォーマンスを最大化する
- タイムブロッキングで前日夜に翌日を設計。意志力が高い午前にディープワークを配置する
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