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LinuCの取り方・勉強法|LPICとの違いと試験対策を現役講師が解説【LinuC Level 1対応】

日本市場特化のLinux資格LinuCとLPICを比較しながら合格への最短ルートを解説

LinuCはLPI Japanが独自に提供する日本語のLinux資格です。LPICとの違い・出題範囲・おすすめ教材を現役IT講師が整理します。

LinuCとLPICは別団体が提供する別の資格です。日本語試験で受けやすいLinuCは、特にSES業界での認知度が上がっています。
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吉田たかし|元NWエンジニア・現役IT講師

CCNA/CCNP/LPIC-1/AZ-900取得。14年のインフラエンジニア経験を持つ現役IT講師。LPIC・LinuC両方の研修を担当してきた経験から、どちらを目指すべきかを含めて解説します。

📌 この記事のポイント

✅ LinuCはLPI Japan独自のLinux資格。LPICとは問題の互換性がなく別物

✅ Level 1(LinuC-1)はLinux基礎操作・ファイル管理・テキスト処理・ネットワーク基礎が範囲

✅ 日本語のみで受験できるためLPICの英語混じりの問題が苦手な人に有利

1. LinuCとLPICの違い

比較項目LinuCLPIC
提供団体LPI JapanLPI(カナダ)
試験言語日本語のみ日本語・英語など多言語
問題の互換性なし(完全別物)なし
国際通用性主に国内国際的に認知度高い
出題傾向日本の現場に即した内容が多いより汎用的なLinux知識
受験料(2科目)約46,000円(税込)約46,000円(税込)

2. LinuC Level 1の試験範囲

科目コード主な範囲
101試験LinuC-1 101シェルコマンド・ファイル管理・アーカイブ・パッケージ管理・ブートプロセス
102試験LinuC-1 102シェルスクリプト・ネットワーク設定・セキュリティ・サービス管理・systemd

3. おすすめ勉強ロードマップ

1

公式教材・学習サイトで基礎固め(1ヶ月)

Ping-t(LinuC版)・あずき本(Linux教科書シリーズ)でインプット

2

コマンドを実際に打ちながら覚える

VirtualBox・WSL・AWSの無料EC2でLinux環境を用意し手を動かす

3

問題演習で定着(1ヶ月)

Ping-tのLinuCモードを全問正解率90%以上になるまで繰り返す

4

101→102の順で受験

101合格後に102を受験。有効期限(5年)に注意

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※ LinuCの試験範囲・受験料はLPI Japanにより変更される場合があります。受験前に公式サイトをご確認ください。

ABOUT ME
たから
サラリーマンをしながら開業して経営やってます。 今年、本業で独立・別事業を起業予定です。 ◆経験:IT講師/インフラエンジニア/PM/マネジメント/採用/運用・保守・構築・設計 ◆取得資格:CCNA/CCNP/LPIC-1/AZ-900/FE/サーティファイC言語 ◆サイドビジネス:アパレル事業/複数のWEBメディアを運営