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IT転職エージェントを活用する方法|成功する使い方と注意点を現役講師が解説

複数エージェント戦略・非公開求人の引き出し方・エージェントとの正しい付き合い方

転職エージェントはうまく使えば強力な武器になります。ただし、使い方を誤ると望まない求人を押し付けられることも。正しい活用術を解説します。

転職エージェントに「任せきり」にするのは危険。自分の軸を明確にした上で、エージェントの情報・ネットワークを活用する姿勢が成功のカギです。
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吉田たかし|元NWエンジニア・現役IT講師

CCNA/CCNP/LPIC-1/AZ-900取得。14年のインフラエンジニア経験を持つ現役IT講師。転職支援の現場でよく聞く「エージェントにうまく使われた」という失敗談をもとに、賢い活用法をまとめました。

📌 この記事のポイント

✅ 複数エージェント(3〜4社)を同時並行で使い、非公開求人の幅を最大化するのが鉄則

✅ エージェントには「年収・スキル・希望勤務地」だけでなく「やりたくない仕事」も明確に伝える

✅ 内定が出ても即決せず、他エージェントの進捗を確認してから最終判断する

1. おすすめのエージェント選定基準

確認ポイントなぜ重要か
IT・エンジニア専門かどうか総合型より専門型の方が技術的な理解が深く求人の質が高い
非公開求人の割合公開求人は競争率が高い。非公開求人にアクセスできるかが勝負
担当者の技術理解度「Linuxって何ですか?」レベルでは的外れな提案が増える
中小SES企業の求人も扱うか大手・上流だけでなく成長中SESへの転職もキャリアの選択肢になる

2. 初回面談で伝えるべきこと

1

現在のスキルと経験を整理して伝える

どのOS・NW機器・クラウドを、どの規模の現場で、何の役割で扱ったかを明確に

2

転職理由を正直に話す

「今の会社が嫌」より「次にやりたいこと」を前向きに伝える方が求人提案の質が上がる

3

希望条件のMust/Wantを分ける

「年収500万以上」はMust、「リモート可」はWantなど優先順位を伝える

4

やりたくないことも明言する

「監視・運用だけの案件はNG」「特定業界は避けたい」を伝えないと押し込まれる

3. 内定後の正しい行動

内定が出た時点で他のエージェントにも連絡し、内定状況を共有した上で他社の進捗を確認しましょう。「内定をもらったが1週間以内に回答が必要」という状況を作られても、正当な理由があれば1〜2週間の猶予交渉は可能です。

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※ 転職エージェントの評判や求人ラインナップは時期により変化します。複数エージェントで比較検討することを推奨します。

ABOUT ME
たから
サラリーマンをしながら開業して経営やってます。 今年、本業で独立・別事業を起業予定です。 ◆経験:IT講師/インフラエンジニア/PM/マネジメント/採用/運用・保守・構築・設計 ◆取得資格:CCNA/CCNP/LPIC-1/AZ-900/FE/サーティファイC言語 ◆サイドビジネス:アパレル事業/複数のWEBメディアを運営