IT業界に転職する前に知っておきたいよくある誤解10選|理想と現実のギャップを正直に解説

IT業界入門|よくある誤解を解く
IT業界に転職する前に知っておきたいよくある誤解10選|理想と現実のギャップを正直に解説
「IT業界はずっとリモートワークできる」「エンジニアは残業ゼロ」「資格さえ取れば転職できる」——IT業界・インフラエンジニアへの転職を検討している人が持ちやすい誤解を正直に解説します。
💡 IT業界への転職を検討している人が持ちやすい「理想のイメージ」と「現実」のギャップを事前に知ることが、転職後の後悔を防ぐ最善策です。現実を正しく理解した上で転職を決断してください。
1. よくある誤解10選
1
「IT業界はずっとリモートワークできる」
現実:SES・客先常駐は週5日出社が必要なケースが多い。フルリモートが多いのは自社開発系の中規模以上の企業。業態によって全く異なる。
2
「エンジニアは残業が少ない」
現実:プロジェクト・企業によって大きく差がある。リリース前・障害対応時は深夜作業が発生するケースもある。業種・企業選びが重要。
3
「資格さえ取れば転職できる」
現実:資格は必要条件だが十分条件ではない。実務経験・ポートフォリオ・コミュニケーション能力も選考の対象。資格+実績のセットが必要。
4
「インフラエンジニアはコードを書かなくていい」
現実:IaCの普及でTerraform・Ansible・Pythonスクリプトを書く機会が増えている。「全くコードを書かなくていい」は昔の話。
5
「SES企業に入れば多様な現場を経験できる」
現実:SESは1つの現場に長期常駐するケースが多い。「多様な現場を短期間で経験できる」は理想で、5年同じ現場というケースも珍しくない。
2. 誤解の残り5選
6
「ITエンジニアになれば年収はすぐ上がる」
現実:未経験入社直後の年収は300〜380万円が多い。年収アップには2〜3年の実務経験と資格取得・転職活動が必要。
7
「クラウドエンジニアはオンプレを知らなくていい」
現実:ネットワーク・Linuxの基礎はクラウドを理解するための必須知識。基礎なしにクラウドだけ学ぶと応用が効かない。
8
「未経験転職は30歳を超えると難しい」
現実:30代の未経験転職は難易度が上がるが不可能ではない。前職のスキルをIT業界でどう活かすか、という説明ができれば35歳でも転職成功例はある。
9
「インフラエンジニアは孤独な仕事」
現実:インフラはチームで動かすことが多く、開発・運用チームとの連携が必要。コミュニケーション能力が非常に重要。
10
「技術力があれば評価される」
現実:技術力だけでは評価されないケースが多い。成果の言語化・提案力・チームへの貢献度が技術力と同等以上に評価対象になる。
📌 この記事のポイント
- SESはリモートでなく出社が多く・資格だけでは転職できず・IaCでコードを書く機会が増えているのが現実
- 未経験転職は30代でも可能だが前職スキルの転用説明が必要。技術力だけでなく成果の言語化も重要
- IT業界の現実を正しく理解してから転職を決断することが転職後の後悔を最小化する
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