インフラエンジニアのスキルシートと職務経歴書の書き方|採用担当者が読みたくなる実績の伝え方

転職|スキルシート・職務経歴書の書き方
インフラエンジニアのスキルシートと職務経歴書の書き方|採用担当者が読みたくなる実績の伝え方
「スキルシートの書き方が分からない」「経験をどう書けば評価されるの?」——インフラエンジニアのスキルシート・職務経歴書の構成・経験の書き方・アピールポイントの伝え方を実例とともに解説します。
💡 スキルシートは「採用担当者が30秒で読んで面接に呼びたいと思うか」が全てです。「何ができるか」ではなく「何をして・どんな成果が出たか」を具体的に書くことが高評価スキルシートの秘訣です。
1. スキルシートの基本構成
1
プロフィール(1〜2行)
「インフラエンジニア歴5年。主にAWSを使ったWebサービスのインフラ設計・構築を担当。CCNA・AWS SAA保有。」のようにキャリアサマリーを1〜2行で書く。
2
保有スキル・ツール
OS(Linux/Windows)・クラウド(AWS、使ったサービス名を列挙)・IaC(Terraform)・監視(Prometheus/Grafana)・コンテナ(Docker/Kubernetes)を表形式で記載。
3
プロジェクト経験(メイン)
期間・業種・役割・規模・使用技術・担当業務・成果を案件ごとに記載する。最も重要なセクション。
4
保有資格・自己PR・GitHub URL
取得年月付きで資格を記載。GitHubのポートフォリオURLを必ず入れる。
2. プロジェクト経験の書き方(ビフォー・アフター)
| NG(評価されない書き方) | OK(評価される書き方) | |
|---|---|---|
| 規模 | 大規模なシステム | EC2 20台・RDS Aurora・ALBで構成する100万PV/月のWebサービス |
| 担当 | インフラの構築を担当 | インフラ設計〜Terraform実装・CI/CD構築をリード。レビューと本番リリースを担当 |
| 成果 | 問題なくリリースできた | Terraform化でインフラ変更の作業時間を80%削減。インシデントゼロでリリース完了 |
| 技術 | AWSを使用 | AWS(EC2/ALB/RDS Aurora/ElastiCache/CloudWatch/S3/CloudFront) |
3. スキルシートで避けるべきNG表現
- 「〜に携わりました」:「何をやったか」が不明瞭。「設計を担当」「実装を担当」「レビューを担当」のように役割を明確に書く
- 「チームで対応しました」:自分の貢献が不明。「チームリーダーとして5名のメンバーをマネジメントしました」のように自分の役割を明確にする
- 技術名の羅列だけ:「AWS・Linux・Python・Terraform」の羅列だけでなく、どのくらいの規模・どんな用途で使ったかを添える
📌 この記事のポイント
- スキルシートは「規模の数字・担当役割・成果の数字」の3点セットが採用担当者の目を引く
- 「大規模なシステム」より「EC2 20台・100万PV/月」のように数字で具体的に書く
- 「〜に携わりました」「チームで対応」等の曖昧な表現を避け、自分の貢献を明確に書く
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